印刷やFAXも使いたいなどコピー機に出来ない複合機があります

複合機には、さまざまな機能がついています。まずは、当然ながらコピーができますが、両面コピーや2つの文書を1ページにしたり、数ページを1枚にしたり、まとめる機能がついている便利なものがあります。そして、FAX送受信機能もついています。コピー機にテンキーがついていて、そのままFAX番号をプッシュして送信するものから、PC経由で送受信できるものもあります。受信したFAXをプリントアウトせずに、複合機に接続したPCで受信してパソコン内にFAX受信データを保続でき、プリント用紙のコストダウンも図れます。データ保存という面では、スキャン機能があります。画像や紙などに書かれた文章を、データにしてパソコンに取り込むことができます。コピー機に取り込みたいものをセットして操作すると、読み取り作業が行われてパソコンにそのデータが送られます。そのデータをプリントアウトすることができるのです。

コピー機がコピーした文書をまとめてホッチキスでとめてくれる

会議などで使用する資料が何ページにもわたり、それを参加者の人数分準備する場合、コピーが終了してから一枚ずつ各ページを確認しながらまとめて、ホッチキスでとめる等をしますが、その作業にはとても手間と時間を必要とします。しかし、コピーが完成してホッチキスでとめられた状態でコピー機から出てくるという機能があります。用途に応じて用紙のコーナーをホッチキスでとめる方法と、中央の二か所でとめる方法が選択できるのです。このステープル機能は、コピー機のコピーが完成したものが出てくる排紙部分にフィニッシャーが必要になります。本体から飛び出してセッティングするものなので、設置スペースに余裕がある場合、そして何ページにもわたる資料を何部もコピーする機会が多い場合はとても便利な機能といえます。

コピー機で重要文書を守るためには

誰でも簡単にコピーが出来るからこそ、コピーした文書が重要なものである場合、保護機能が欲しいものです。コピーをする時にコピーの制限コードを埋め込むことが可能なコピー機のセキュリティ機能があります。このセキュリティ機能を使用すると、不正コピーを防ぐことができ、重要文書が勝手に複製されることがないように保護することが可能です。そして、隠し文字の埋め込みも可能です。官公庁などから手配した文書には、白抜きの文字が浮かび上がっていますが、同じように、隠し文字がうめこまれた文書をコピーすると白抜きの文字が浮かび上がるという機能があります。また、いつ、誰がコピーしたかを確認することができるセキュリティ機能もあります。デジタルコードがついていて、常にそのコード分析が行われることで、コピー情報がストックされていくのです。